日本郵船株式会社、川崎汽船株式会社、Hapag-Lloyd AG
(本社:ドイツ)が共同で運航する日本−海峡地・インドネシア航路が、
四日市港へ寄港を開始することになり、その第1船が4月1日(水)に
入港しました。
1 初入港船・・・・NYK FUSHIMI(4,500TEU積載)
4月1日(水)00時00分に入港し、四日市港での荷役後、同日
05時15分に出港しました。
2 ローテーション
四日市(月)−名古屋(火)−神戸(水)−シンガポール(水/木)−
ジャカルタ(金/月)−シンガポール(火/木)−カイメップ(土/日)
−東京(土/日)−川崎(日)−横浜(日/月)−四日市(月)
3 所要日数
シンガポール (輸出) 9日 (輸入)11日※
ジャカルタ (輸出)11日※(輸入)14日
カイメップ (輸出) − (輸入) 8日※
※は四日市港における最速サービスです。
4 その他
四日市港のコンテナ定期航路サービスは、1サービス増え週18サー
ビスとなります。